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【整骨院院長 監修】産後の骨盤矯正はいつから通うべき?ベストなタイミングや気になる効果を徹底解説

【整骨院院長 監修】産後の骨盤矯正はいつから通うべき?ベストなタイミングや気になる効果を徹底解説
妊娠中

産後の骨盤の広がりや尿もれだけでなく、出産してからのひどい腰痛や、なかなか戻らない体型や体の不調に悩んでいませんか?

「骨盤矯正に通いたいけれど、いつから行けばいいの?」「本当に効果があるの?」と迷うママは多いはずです。育児に追われる中で、自分の体のケアはつい後回しになりがちですよね。

本記事では、産後骨盤矯正のベストなタイミングから気になる効果、そして「整体は意味がない」という噂の真相まで、江戸川区の松島整骨院で施術歴40年以上の実績がある長塚 勉さんより、意見を交えながら中立な立場で分かりやすく解説します。

産後の骨盤矯正はいつから通える?ベストなタイミングとは

産後の体は、出産という大仕事を終えて非常にデリケートな状態です。焦らず、自分の体の回復ペースに合わせて通い始めることが大切です。

自然分娩の場合(産後2ヶ月〜6ヶ月が目安)

産後1ヶ月間は「悪露(おろ:産後の子宮からの出血や分泌物のこと)」があり、体調も不安定な時期です。まずはしっかりと体を休めましょう。

悪露が落ち着き、1ヶ月健診で医師から「普段通りの生活に戻って大丈夫ですよ」と許可が出た産後2ヶ月頃からが、骨盤ケアを始める目安として推奨されています。

帝王切開の場合(産後3ヶ月以降が目安)

帝王切開で出産されたママは、何よりもお腹の傷口の回復を優先してください。傷の痛みが和らぎ、体力が回復してくる産後3ヶ月以降が目安となります。

※ご注意

通い始める前には、必ず産院の医師に「骨盤矯正などのケアを受けても問題ないか」を相談し、許可を得てから足を運ぶようにしてください。

産後骨盤矯正の気になる効果|腰痛や尿もれは改善する?

「骨盤矯正に行けば、痛みはすぐに治るの?」と気になる方も多いでしょう。ここでは、プロのケアによって期待できる体の変化について解説します。

骨盤周りの筋肉へのアプローチによる腰痛や肩こりの緩和

骨盤矯正は、魔法のように一瞬で体のコリや痛みを「完治」させるものではありません。

妊娠や出産、日々の抱っこなどで負担がかかり、ガチガチに緊張した筋肉を優しくほぐし、正しい姿勢を保ちやすく「サポート」するものです。バランスが整うことで、じわじわと体が整い、結果的に腰や肩への負担が和らぐことが期待できます。

産後の尿もれ(骨盤底筋の緩み)への効果

産後のママを悩ませる「尿もれ」。これは、出産によって「骨盤底筋(こつばんていきん:骨盤の底でハンモックのように臓器を支えている筋肉)」がダメージを受け、緩んでしまうことが主な原因です。

整体などで骨盤周りのバランスを整えることは、この骨盤底筋が正しく働きやすい環境を作るための大切な「ケア」の一環となります。


「整体の骨盤矯正は意味ない」という噂は本当?

インターネットで検索すると、「整体は医学的根拠がない」「一時的な対処では意味がない」という厳しい意見を目にすることがあります。この噂は本当なのでしょうか?

「医療行為(治療)」ではないことを理解する

まず大前提として、整骨院や整体院での骨盤矯正は、病気やケガを治すための「医療行為(治療)」ではありません。

そのため「病院と同じように、行けば病気が治る」と考えていると、期待外れに感じてしまうことがあります。

骨盤矯正は診察ではしてもらえない?

「医療行為ではないなら、診察してもらえないの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。カウンセリングとして状態を事前に聞き取りを行ったうえで、日々の育児による肩こり・腰の疲労回復などを目的とした施術(骨盤矯正)を行います。

また、出産時に恥骨(ちこつ)や尾てい骨などを骨折してしまった場合や、明らかなケガによる急性の痛みがある場合、「歩けないほど痛い」「ズキズキとした強い痛みがある」という症状は、医療機関(整形外科や産婦人科)での受診後を優先的にしましょう。その後のケアとして整骨院へ通うかを検討してみてください。

リラクゼーションや姿勢改善としての「ケア」の役割

では、医療行為ではない整骨院は体にとって意味がないのかというと、決してそうではありません。

毎日の授乳やおむつ替えで偏ってしまった姿勢をプロの手で整え、ガチガチになった筋肉の疲労を和らげる「リラクゼーション」や「姿勢ケア」として、ママにとって非常に心強い味方になってくれます。心身のリフレッシュとしても大きな意味があります。

大きなケガをしている場合や、体に違和感がある場合は電話口で相談してみるのもひとつの手です。

東京都 新小岩の松島接骨院への相談窓口はこちらから

産後ベルトだけでも体型は戻る?骨盤矯正との違い


「産後ベルトをつけていれば、勝手に痩せて体型が戻る」と思っていませんか?実は、ベルトとプロのケアでは役割が異なります。

産後ベルトの正しい役割と効果的な使い方

産後ベルトは、「つけるだけで痩せる」アイテムではありません。グラグラと不安定な産後の骨盤周りを「日常的にサポートし、固定して動きやすくする」ためのものです。

痛みが強い時や、家事で動く際のサポーターとして活用しましょう。

ベルトと骨盤ケアの併用がおすすめな理由

  • 産後ベルト: 日常生活での「固定・サポート」
  • 骨盤矯正: プロの手による「バランス調整・筋肉のケア」

このように役割が違うため、整骨院で体のバランスを整えてもらいつつ、日常生活ではベルトでサポートするという「併用」が、無理のない体型戻しの近道と言えます。

産後骨盤矯正の通院回数と一般的な価格の目安

いざ通うとなれば、気になるのが通院のペースや費用です。

通う頻度と期間の目安

体の状態にもよりますが、最初は週に1回程度のペースで通い、2〜3ヶ月間継続するのが一般的な目安です。少しずつ間隔を空けていき、体が正しい姿勢を覚えるまでサポートしてもらうと良いですよ。

気になる費用の相場(都内の一般的な価格帯)

都内でケアを受ける場合の一般的な相場は以下の通りです。

  • カイロプラクティック・整骨院(自費診療※)の場合

1回あたり 5,000円〜8,000円前後
(※保険適用外の、実費による施術のこと)

  • リラクゼーション・整体サロンの場合
    1回あたり 6,000円〜10,000円前後

単純な「価格の安さ」だけでなく、周辺にコインパーキングがあるか、付き添いの家族が赤ちゃんと一緒にリラックスして待てる環境があるかなど、ママ自身がストレスなく通える環境を選ぶことがとても大切です。

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松島整骨院院長 長塚監修】日常生活で意識したい!産後の骨盤ケアと正しい座り方

プロのケアだけでなく、実はおうちでの「ちょっとした習慣」がとても大切です。今日からすぐできるポイントをご紹介します。

授乳中や抱っこ時の姿勢のポイント

赤ちゃんのお世話をしていると、どうしても背中が丸まりがちです。

授乳クッションをしっかり高さが出るように調整し、自分が赤ちゃんに覆いかぶさるのではなく、赤ちゃんを自分の胸の高さまでしっかり抱きかかえて近づけるように意識しましょう。

骨盤に負担をかけない正しい座り方

  • ソファ・椅子: 深く腰掛け、足の裏をしっかり床につけます。腰と背もたれの間に丸めたタオルやクッションを挟むと、骨盤がスッと立ちやすくなります。

  • 床: 負担がかかりやすいので長時間は避けましょう。座る場合は、お尻の下に座布団などを半分に折って敷き、高さを出すと楽になります。

気をつけたいNGな習慣

  • 足を組んで座る
  • 横座り(お姉さん座り)をする
  • いつも同じ側の腕だけで赤ちゃんを抱っこする

これらは体のバランスを崩す原因になるため、気がついた時に姿勢を直すよう心がけてみてください。

まとめ:正しい知識を持って、無理なく産後の骨盤ケアを始めよう

産後の腰痛や尿もれ、体型の変化は、決してママのせいではありません。不調を一人で我慢せず、正しい知識を持った上でプロのケアに頼ることは、これからの長い育児を笑顔で乗り切るための大切な投資です。

CURMY(カルミー)では、ママの気持ちに寄り添った情報を日々発信しています。

「そろそろ自分の体も労ってあげたいな」と思ったら、まずは松島整骨院へ、気軽に問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。あなたの健やかな毎日を、CURMYは応援しています。

CURMY編集部

監修/松島整骨院 院長 長塚 勉さん



更新日: 5/17/2026

※当サービスは、日々のつわり対策や症状をリスト管理することが目的です。つわりの症状に関して、決して自己判断せず、必ずかかりつけの産婦人科へ相談しましょう。

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