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乳首って取れるの?【授乳・搾乳中のママから聞いた】痛みの原因と対処法、受診の目安を徹底解説

乳首って取れるの?【授乳・搾乳中のママから聞いた】痛みの原因と対処法、受診の目安を徹底解説
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「授乳で乳首が取れるらしいよ…」 そんな都市伝説のような恐ろしい噂を耳にして、思わず「乳首 取れる」と検索してしまったあなた。

心配になったプレママさんだけでなく、現在進行形で授乳や搾乳のたびに走る、乳首の激痛に耐えてるママもいるはず。「もしかして、このまま乳首が取れちゃうんじゃないの!?」と、実は、多くのママが一度は通るこの悩み。

この記事では、授乳や搾乳で乳首が痛む原因や、「取れるかも」と不安になったときの正しい対処法、そして受診の目安を分かりやすく解説します。

授乳や搾乳で「乳首が取れる」って本当?乳首の構造と妊娠中の変化

あまりの痛みに「乳首が千切れてしまうのでは?」と怖くなるかもしれませんが、まずは落ち着いてくださいね。

乳首は取れるような構造になっていない?

結論から言うと、授乳や搾乳だけで乳首が根元からポロリと取れてしまうことは、日常生活の動作のなかでは基本的にはありません。

乳首(乳頭)は私たちの皮膚の一部であり、体としっかり繋がっています。ただ、強い摩擦や乾燥によって表面に深い亀裂(切れ目)が入ると、「皮一枚で繋がっている」ような強い痛みを感じ、取れそうに錯覚してしまうのです。

妊娠・出産によるおっぱいの変化

妊娠すると、赤ちゃんに母乳を届けるために乳腺(母乳を作る組織)が発達し、乳首も大きく、色が濃く変化していきます。同時に、ホルモンバランスの変化によって皮膚がとてもデリケートになるため、少しの刺激でもトラブルが起きやすくなっています。

乳首が取れそう…原因は授乳や搾乳機のトラブル?

乳首が切れたり、激しく痛んだりするのには、いくつかの原因が隠れています。

赤ちゃんに吸われて切れる・痛い原因

一番多いのは、赤ちゃんの「浅吸い」です。乳首の先端だけをチュパチュパと浅く咥えていたり、飲み終わる前に赤ちゃんが急に顔を背けるなどして、無理に引っ張られてしまうと、乳首に強い負担がかかり亀裂が入ってしまいます。

赤ちゃんが乳輪(乳首の周りの色の濃い部分)まで深く咥えられるよう、授乳姿勢を見直してみましょう。

搾乳機が痛い!正しい使い方と選び方

「搾乳機を使うと引っ張られて痛い!」という声もよく耳にします。

いきなり搾乳機の強い圧で吸い始めると、乳首に大きな負担がかかります。最初は手指で優しくマッサージして乳腺を開通させてから搾乳機を使いましょう。

また、搾乳機のカップ(さく乳口)のサイズが合っていないことも痛みの原因になります。ご自身の乳首のサイズにフィットするものを選ぶことが大切です。

乳首の一部が取れた?「白斑(はくはん)」の正体とは

「乳首から白いカスのようなものが取れた!」と驚くママもいます。

これは乳首そのものが取れたのではなく、「白斑(はくはん)」と呼ばれる母乳の塊が詰まったもの、あるいはそれが取れたものの可能性が高いです。

気になって無理にピンセットなどで剥がそうとすると「乳口炎(にゅうこうえん:乳首の出口の炎症)」を引き起こすため、自己流の処置は避け、優しく保湿して様子を見ましょう。

本当に乳首が取れた事例はあるの?再生するって本当?

「ネットで乳首が取れたって読んだことがある…」と不安なプレママへ、正しい情報をお伝えします。

過去の事例やネットの噂を検証

強い衝撃などの激しい外傷によって、一部が欠損してしまう事例はゼロではありません。しかし、通常の授乳や搾乳の刺激だけで「根元から完全に取れる」ということは極めて稀です。

ネットの話は、乳首の一部が切れたなどの話が誇張されて「取れた」とされているケースがほとんどなので安心してくださいね。

取れたり裂けたりした乳首は元に戻る?どれくらいかかる?

また、人間の皮膚には再生能力があるため、授乳による亀裂や傷であれば、正しいケアを行うことで自然に治癒していくケースが多いです。

ただし、傷の深さや体質によって治るまでの期間には個人差があります。痛みが続く場合は無理せずに医療機関での診察を受けてください。

「乳首が取れた・取れそう」なときの受診ガイド(受診参考シート)

我慢できない痛みがあるときや、出血しているときは、迷わず病院へ行きましょう。「何科にかかればいいの?」と迷った時のための受診シートです。

何科を受診すればいい?

  • 母乳外来・産婦人科: 授乳中のトラブル全般、おっぱいのしこり、白斑の悩み

  • 皮膚科: 乳首のひどい荒れ、ただれ、なかなか治らない亀裂

  • 形成外科: 万が一の強い外傷で欠損してしまった場合

医師への伝え方のポイント

診察をスムーズにするため、以下の3点をメモしておくと安心です。

  1. いつから痛いか(例:3日前から)
  2. どんなときに痛むか(例:赤ちゃんが吸い始めるとき、搾乳機を使うとき)
  3. 症状の様子(例:血がにじんでいる、黄色い膿が出ている、白い塊がある)

手術が必要になるケースはあるの?

乳首のトラブルのほとんどは、塗り薬(軟膏)や正しい授乳指導などの「保存療法」で対応できます。

ただし、もともと乳首が陥没している「重度の陥没乳頭」で授乳が著しく困難な場合や、乳腺炎が重症化してしまった場合などは、特別な処置が必要になるケースもあります。

トラブルを未然に防ぐ!毎日の乳頭ケアと安心の育児

痛い思いをする前に、毎日のちょっとしたケアで乳首を守りましょう。

保湿と摩擦防止のケア方法

  • 保湿クリームを塗る: 授乳後や入浴後に、「ラノリン(羊毛からとれる天然の保湿成分)」などの赤ちゃんが口に入っても問題ないとされる乳頭保護クリームを塗りましょう。

  • 摩擦を防ぐ: 下着や母乳パッドは、肌触りの良いコットン製など柔らかい素材を選び、こまめに交換して清潔に保ちます。

まとめ:悩んだら一人で抱え込まず専門家に相談を

授乳の悩みは、誰にでも起こりうることです。一人で抱え込まず、助産師さんや医師に頼ってくださいね。

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私をちょっと軽くするCURMY.LIfeと一緒に、無理のないペースでご自身の体と心を大切にしながら、赤ちゃんとのペースを見つけていきましょう。

CURMY編集部

更新日: 3/13/2026

※当サービスは、日々のつわり対策や症状をリスト管理することが目的です。つわりの症状に関して、決して自己判断せず、必ずかかりつけの産婦人科へ相談しましょう。

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