赤ちゃんのハイハイは、いつ始まっていつまでで終わる?見逃したくない成長のサイン

新生児から少しだけ育児も落ち着いたと思ったら、次は赤ちゃんが自分の力で動き始めようとする時期に。
「そろそろハイハイするのかな?」
「周りの子はもうつかまり立ちしているけれど、うちはいつまでハイハイなの?」と、初めての育児では成長のペースが気になることも多いですよね。
この記事では、公的機関の基準や先輩ママ・パパのリアルな体験談をもとに、ハイハイなどの成長の目安や気になる疑問を分かりやすく解説します。今しかないかわいい成長の時期を、不安なく思い切り楽しむためのヒントにしてくださいね。
赤ちゃんのハイハイはいつからいつまで?公的機関の基準をチェック
赤ちゃんがハイハイを始める時期には、大きな個人差があります。
厚生労働省が発表している「乳幼児身体発育調査/こども家庭庁」によると、生後10〜11ヶ月ごろには、多くの赤ちゃんがハイハイをするようになると報告されています。
- 早い子の場合: 生後6〜7ヶ月ごろからハイハイのポーズをとることも。
- ゆっくりな子の場合: 生後10ヶ月を過ぎてから始める子もいます。
これはあくまでも調査による平均的な目安です。ハイハイの期間も、数週間ですぐにつかまり立ちに移行する子がいれば、数ヶ月間ハイハイで探索を楽しむ子もおり、それぞれ違って当たり前なのです。
ハイハイ前のサイン!寝返りから歩くまでの行動変容の順番

赤ちゃんの動き出しは、ハイハイからスタートするわけではありません。一般的な運動発達の順番は以下のようになっています。
- 首のすわり
- 寝返り(あお向けからうつ伏せになる)
- ひとりすわり(座った姿勢を保つ)
- ずりばい(お腹を床につけたまま、腕や足の力で進む)
- ハイハイ(四つん這いになってお腹を浮かせ、手足で進む)
- つかまり立ち(家具などにつかまって立つ)
- ひとり歩き(自分の足で歩く)
ハイハイが始まる前には、「四つん這いでお尻を高く上げる」「うつ伏せで手足をバタバタさせる(飛行機のポーズ)」といったサインが見られるようになります。
ただし、発達には個性があります。ずりばいを飛ばしてハイハイをする子や、ハイハイをせずに「お座り」から「つかまり立ち」へ進む子、お座りのまま移動する「いざりばい」などもあります。順番が前後しても、その子なりのペースで成長していれば問題ないと言われていますので、ゆったりと見守りましょう。
【Q&A】ズリバイとハイハイの違いと期間の比較!先輩ママ・パパの体験談

ここでは、ハイハイ期によくある疑問を先輩ママ・パパの体験談を交えてご紹介します。
Q. ずりばいとハイハイの違いは何ですか?
A. 最も大きな違いは「お腹が床についているかどうか」です。ずりばいはお腹を床につけたほふく前進のような動きですが、ハイハイは両手両膝をついてお腹を持ち上げて進みます。
Q. ずっとずりばいをしていて、ハイハイに進みません。
A. 「うちの子は8ヶ月後半でずりばいを始めましたが、ハイハイになったのは10ヶ月を過ぎてからでした(1歳男の子のママ)」という体験談もあります。ずりばい期間が長くても、全身の筋肉をしっかり使っている証拠なので焦る必要はありません。
ハイハイに練習は必要?発達を促す自然なサポート方法

結論から言うと、無理してハイハイの練習をする必要はありません。
赤ちゃん自身が「あそこに行きたい!」「あのおもちゃを触りたい!」という意欲から動き出すことがほとんどです。
先輩ママはこんなタイミングでハイハイ開始を目撃!
- おもちゃに向かって!手が届きそうで届かないところに、お気に入りのおもちゃがあったらいつの間にか高速でハイハイしてて焦った。
- パパのマネをして成功?パパが床でくつろぎながらハイハイのポーズで、スマホをとりに向かったら、同じくハイハイポーズをしていました。一瞬だったので写真を撮りそびれてショック。結局本格的なハイハイは、その後2週間ほど経ってから始まりました。
- 気になったので少しずつ座せておく時間を減らした 平均よりスタートが遅かったので日中は抱っこ紐やバウンサーに座らせる時間を少し減らし、床で自由にゴロゴロできる時間を作っていたら、いつのまにかハイハイしていた。
つかまり立ちやひとり歩きへの移行はいつからいつまで?練習は必要?

ハイハイが上達してくると、次に気になるのが「つかまり立ち」や「ひとり歩き(歩行)」へのステップですよね。こども家庭庁の調査では以下が多いとされています。
- つかまり立ち: 生後9〜11ヶ月ごろ
- ひとり歩き: 生後15〜17ヶ月ごろ(1歳3ヶ月〜1歳5ヶ月ごろ)
こちらもハイハイと同様、無理な歩行練習は必要ありません。赤ちゃんの骨格や筋肉が十分に発達し、「高いところの景色を見てみたい」という意欲が高まると、自然と次のステップへ進んでいきます。大人ができる自然なサポートとしては、安全な環境づくりが一番です。
- 安定した家具を配置する: ローテーブルやソファなど、赤ちゃんが体重をかけても倒れない家具の近くで遊ばせてあげましょう。
- 足の裏の感覚を育てる: 室内では裸足で過ごすことで、足の指で床を踏ん張る感覚が身につきやすくなります。
歩き始める時期には個人差が大きく、1歳半を過ぎてから歩き始める子も珍しくありません。焦らず、ハイハイで全身の筋肉をしっかり使っている様子を見守ってあげてくださいね。
貴重なハイハイ期を逃さない!写真・動画で残したいシャッターチャンス

ハイハイの期間は、長い子でも数ヶ月。あっという間に過ぎ去ってしまう貴重な時期です。ぜひ、今だけの可愛い姿をたくさん記録に残しておきましょう。
おすすめの撮影シーン
- 初めて前に進めた瞬間のドヤ顔
- 後ろから見た、一生懸命なお尻のふりふり
- ママ・パパをハイハイで追いかけてくる様子
撮りためた愛らしい写真や動画は、スマートフォンの中だけに留めておくのはもったいないですよね。日々の何気ない成長記録を、家族みんなで共有できるオリジナルアルバムや、おしゃれな記録で残せば、自分たちの思い出だけでなく離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物としてもぴったりですよ。
ハイハイが始まる前に!揃えておきたい安全対策・お助けグッズ

赤ちゃんがハイハイで移動できるようになると、行動範囲が一気に広がります。思わぬケガを防ぐためにも、早めの安全対策が肝心です。
- ジョイントマット・プレイマット: 転倒時の衝撃を和らげ、下の階への防音対策にもなります。
- ベビーゲート: キッチンや階段など、危険な場所への侵入を防ぎます。
- コンセントカバー・コーナーガード: 低い位置にあるコンセントや、家具の角を保護します。
インテリアの邪魔をしない、お部屋に馴染むデザインの安全グッズもたくさん登場しています。CURMYのライフスタイル記事では、実用性とデザイン性を兼ね備えたおすすめグッズを多数ご紹介していますので、ぜひチェックして、赤ちゃんも大人も快適に過ごせるお部屋づくりに役立ててください。
まとめ
赤ちゃんのハイハイがいつ始まり、いつまで続くのかは、まさに十人十色です。周りの赤ちゃんと比べて焦ってしまうこともあるかもしれませんが、ハイハイ前のサインを見つけたり、ずりばいから少しずつ上達していく過程も、その子だけの立派な成長の証です。
安全対策をしっかり整えたら、あとは赤ちゃんの「動きたい!」という気持ちを温かくサポートしてあげましょう。あっという間に過ぎてしまうハイハイ期。ぜひCURMYのアイデアも活用しながら、家族の大切な思い出をたくさん作ってくださいね。
CURMY編集部
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更新日: 5/30/2026






