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【1歳のスケジュール】で乗り切る1日のタイムスケジュールと成長の目安

【1歳のスケジュール】で乗り切る1日のタイムスケジュールと成長の目安
乳児期幼児期

1歳になるとよちよち歩きが始まったり、言葉のような声が出たりと、成長が嬉しい反面、「体力がついてきて全然寝ない!」「離乳食の時間がズレる!」と、生活リズムの乱れに悩むパパママも多いはず。

この記事では、厚生労働省などが推奨している睡眠時間に基づいた「理想のスケジュール」と、実際に先輩ママパパが生活できる「現実的な妥協スケジュール」の両方をご紹介します。

「うちはコレでいいや」と思える落とし所を見つけてみてくださいね。

1歳児の「理想」の生活スケジュール!基本とされる14時間睡眠!

まずは、厚生労働省や専門家が推奨する一般的な生活リズムを確認しておきましょう。これを目指すことがゴールではなく、「基本の型」として知っておくことが大切です。

1日のタイムスケジュール例(起床、食事、昼寝、就寝の理想)

理想的なリズムは、朝日で目覚め、日中に活動し、夜はしっかり寝るスタイルです。

  • 07:00 起床 (夜間12時間睡眠)
  • 07:30 朝食
  • 10:00 外遊び・活動
  • 12:00 昼食
  • 13:00〜15:00 昼寝 (ここでしっかり2時間!)
  • 15:00 おやつ
  • 18:00 夕食
  • 18:30 お風呂
  • 19:00 就寝 (寝かしつけ開始ではなく入眠)

「いや、19時就寝なんて無理!」 と思った方も多いでしょう。

これはあくまで「睡眠を最優先にした場合の理想形」です。保育園のお迎えやパパの帰宅時間を考えると、これを毎日実践するのは至難の業。

あくまで「目指すべきゴール」のひとつとして捉えてください。

1歳のリアルなスケジュール【実録】先輩ママ・パパ声を参考にした妥協案

「理想通りにいけば苦労しないよ!」という声が聞こえてきそうです。ここからは、CURMYに寄せられた先輩ママ・パパのリアルな悩みと、そこから導き出した「妥協の着地点」を見ていきましょう。

先輩ママ・パパの「これでOK!」妥協タイムスケジュール

「19時に寝かせるのは諦めた」「昼寝が短くても気にしない」という、リアルな1日がこちらです。

時間

11時間睡眠の場合

ここが妥協ポイント!

07:00

起床

ここだけは死守!

12:30

昼食

遊びに夢中で少し遅れがち

13:00

昼寝(1時間)

1時間で起きてもOKとする!

18:00

夕食

準備に手間取り少し遅れることも

19:00

お風呂・遊び

パパに協力をお願いする時間

21:00

就寝

21時までに寝れば100点!

【トータル睡眠:夜10時間+昼1時間=11時間】これで推奨範囲内(11〜14時間)の下限はクリアできています。

「理想より3時間も少ない」と焦る必要はありません。機嫌よく過ごせていれば、その子にとって十分な睡眠が取れている証拠です。

生活リズムが崩れたら?「2〜3日で調整」のゆるいルール

「昨日は22時まで起きていた…」なんて日もあるでしょう。そんなとき、翌日に無理やり19時に寝かせようとすると、親も子もストレスになります。

【リカバリーのコツ】

  • 起きる時間は固定する: 寝るのが遅くなっても、朝は7時にカーテンを開けて起こします。

  • 2〜3日で帳尻を合わせる: 1日で戻そうとせず、「今日は少し早めにお風呂に入れよう」「週末でリセットしよう」くらいの感覚で、2〜3日かけて元のリズムに戻していけばOKです。

1歳で受けられる「予防接種」の種類とスケジュール確認

1歳のお誕生日を迎えると、お祝いムードも束の間、再び「予防接種ラッシュ」がやってきます。うっかり忘れがないよう、母子手帳を確認しましょう。

※この記事は子育てのヒントを提供するものです。ワクチンの摂取や種類に関する医学的な診断やアドバイスについては、必ず専門の医療機関にご相談ください。

1歳になったら接種できるワクチンの種類(MR、水痘、おたふく等)

複数のワクチンがあるため、誕生日を迎えたら早めに計画を立てましょう。

  • MRワクチン(麻しん風しん混合): 第1期。感染力が強い病気なので優先度が高いです。

  • 水痘(みずぼうそう): 生後12か月から接種可能です。

  • おたふくかぜ(流行性耳下腺炎): 任意接種ですが、重症化を防ぐために推奨されています。

追加接種が必要なワクチン(ヒブ、肺炎球菌、4種混合、5種混合)

0歳児の時に複数回接種したワクチンの「追加接種」も始まります。※2024年4月以降生まれのお子さんは、ヒブと4種混合とされる『5種混合ワクチン』を受けられる場合があります。

  • ヒブ(インフルエンザ菌b型)

  • 小児用肺炎球菌

  • 4種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)

  • 5種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブ)※対象者の場合

スケジュール管理のコツ

これらを個別に打っていると、毎週のように病院へ行かなければなりません。

医師と相談の上、「同時接種」(一度の来院で複数のワクチンを打つこと)を活用することで、通院の負担を減らし、早期に免疫をつけることができます。

具体的なスケジュールや同時接種の可否については、かかりつけ医の判断に従ってください。

1歳の「成長・発達」のスケジュール。運動機能の目安と接し方

1歳児健診などで唐突に「積み木は積めますか?」「指差しますか?」と質問され、焦った経験はありませんか?

運動機能(ひとり歩き、手指の動き)と言葉の発達

一般的には以下のような姿が見られますが、あくまで目安です。

  • 運動: 伝い歩きから、手を離して数歩だけ歩く(ひとり歩き)。

  • 手指: 親指と人差し指で小さいものをつまむ。殴り書きをする。

  • 言葉: 「マンマ」「ワンワン」などの意味のある言葉(有意語)が1〜2語出る。「バイバイ」などの身振りができる。

1歳は個人差が大きい時期!ほかの子と比べない親の心構え

この時期は、生まれた月齢の差個人の性格によって、発達スピードに大きな差が出ます。

歩き始めるのが1歳半の子もいれば、言葉が2歳近くまで出ない子もいます。「できないこと」に目を向けて不安になるのではなく、「昨日よりできるようになったこと」を探しましょう。

「慎重派なんだな」「じっくり観察しているんだな」と焦らず捉えるマインドも大切です。心配な場合は、専門の医療機関に相談して安心を得るのも、ひとつの手ですよ。

1歳児との「遊び方」とおすすめの過ごし方(児童館、公園、室内遊び)

好奇心が旺盛になる時期なので、様々な刺激を与えてあげましょう。

  • 児童館: 同年代の子との関わり(まだ一緒に遊ぶのは難しいですが、存在を認識する程度)や、広いスペースでの活動に最適です。

  • 公園: 砂場遊びや滑り台など。自然に触れるだけでも良い刺激になります。

  • 室内遊び: 新聞紙破り、積み木崩し、手遊び歌など、指先を使う遊びがおすすめです。

1歳の「壁」を乗り越える!今のうちに整えておきたい3つの習慣

最後に、これから訪れる「イヤイヤ期」本番や、日々のストレスを軽減するために、今から整えておきたい習慣と親の心構えをご紹介します。

【睡眠の悩み】「寝かしつけに時間がかかる…」なら「ネントレ」を検討しよう

体重が増え、抱っこでの寝かしつけが限界に来ていませんか?

夜泣き対策や、親の自由時間確保のためにも、「一人で寝る力」を育てる「ネントレ(ねんねトレーニング)」を検討するのに良い時期です。

  • 寝る前のルーティンを決める(絵本→電気を消す→おやすみ)

  • 泣いてもすぐに抱っこせず、トントンで様子を見る

最初は大変ですが、定着すれば親も子もぐっすり眠れるようになります。

▼実際にパパが実践した!ネントレの具体的なやり方や成功体験談

【食事の悩み】「遊び食べ・偏食」には「食事ルール」で対抗する

「せっかく作ったのに食べてくれない」「遊び食べで床がドロドロ…」というのは、1歳児あるあるです。

イライラしないために、親の中で「食事ルール」を決めましょう。

  • 食事時間は30分で切り上げる(ダラダラ食べ防止)。

  • 完食を強要しない(お腹が空けば次の食事で食べます)。

  • 床に新聞紙やシートを敷き、汚れてもOKな環境を作る。

▼手づかみ食べはいつまでしていいの?

【自我の芽生え】「イヤイヤ」予兆への対処法とマインドセット

1歳後半から徐々に始まる「イヤイヤ」。これは「自分でやりたい」という自立心の芽生えです。

すべてを親が決めるのではなく、「選択肢を与える」接し方を導入してみましょう。

  • 「靴下を履きなさい」ではなく「赤と青、どっちの靴下がいい?」

  • 「お片付けしなさい」ではなく「車とブロック、どっちから片付ける?」

自分で選んだという満足感が、イヤイヤの軽減につながることがあります。

▼ママが体験!本格的なイヤイヤ期対策の乗り越え方

まとめ

1歳児との生活は、毎日が想定外の連続です。ご紹介したスケジュールはあくまで「目安」。無理に合わせずに、ご家庭のペースに合わせてアレンジしてみてください。

細かいことは「ま、いっか」の精神で、「ネントレ」や「食事ルール」など、親が楽になるための工夫は積極的に取り入れてみましょう。

CURMY編集部


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更新日: 12/29/2025

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