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ストローマグはいつから?練習のコツとコップ飲みとの違い、選び方を徹底解説!

ストローマグはいつから?練習のコツとコップ飲みとの違い、選び方を徹底解説!
乳児期幼児期PR

離乳食が始まると、一緒に気になるのが「お水の飲ませ方」ですよね。ストローっていつから使えばいいのか、コップ飲みが主流なのかと、子育ての疑問は尽きません。

ストローマグは、お出かけや水分補給をスムーズにし、ママやパパの育児をちょっと楽にしてくれる便利なツールです。今回は、ストローマグデビューの目安や、赤ちゃんが嫌がらない練習のコツ、そして長く使える選び方までを分かりやすく解説します。焦らず、赤ちゃんのペースに合わせて進めていきましょう。


ストローマグはいつから使える?一般的な目安と開始のサイン

ストローマグは製品によって対象年齢を記載されているものがほとんど。4ヶ月頃から始められる製品もありますが、あくまで目安として捉え、お子様の成長に合わせて始めましょう。

生後8ヶ月〜9ヶ月頃がひとつの目安

一般的に、ストロー飲みができるようになるのは口の動きが発達してくる生後8ヶ月から9ヶ月頃と言われています。ちょうど離乳食が2回食になり、「舌と上あごで食べ物をつぶせる」「唇を閉じて飲み込めるようになる」と唇を閉じる機能が発達します。

ただし、早い子では生後5〜6ヶ月頃から興味を持つこともあれば、1歳を過ぎてからできるようになる子もいます。個人差が大きい部分ですので、「8ヶ月になったから絶対に始めなきゃ」と思わなくても大丈夫です。

参考資料:授乳・離乳の支援ガイド/厚生労働省

離乳食の進み具合やサインをチェック

月齢だけでなく、以下のサインが見られたら練習を始める良いタイミングかもしれません。

  • お座りが安定してきた
  • スプーンで汁物を飲むのが上手になった
  • 大人がストローで飲んでいる姿に興味を示す
  • 乳首以外の飲み口(スパウトなど)を嫌がらない

子どもが必要な水分量は?

ストロー飲みやコップ飲みの練習を始めると、「今日はこれだけで足りているのかな?」と心配になるママ・パパも多いはずです。 実は、子どもに必要な水分量は、体重や活動量によって目安が決まっていますが、飲み物だけで全てを補う必要はありません。

正しい知識で、焦らずペースを作っていきましょう。

 子どもに必要な水分量の目安

一般的に、乳幼児に必要な1日の水分量は「体重1kgあたり約100ml」と言われています(※1)。

  • 体重8kgの場合: 1日約800ml
  • 体重10kgの場合: 1日約1,000ml

「えっ、そんなに飲ませられない!」と驚くかもしれませんが、安心してください。 日本小児科学会や厚生労働省のガイドによると、この量は「母乳・ミルク」や「食事(離乳食)に含まれる水分」も合わせたトータル量です。

  • おしっこの回数や色: いつも通り出ているか
  • 唇の乾燥具合: カサカサしていないか

これらをチェックし、元気に過ごしていれば基本的には足りています。食事の時やお風呂上がりなど、こまめな水分補給を習慣づけていきましょう。

(※1):この数値は、一般的な必要水分量(ホリデイ・シーガー法など)に基づく目安です。体格や活動量、季節によって個人差があります。


【実践編】ストローマグの練習方法!3つのステップと裏技

いきなりストローマグを渡しても、赤ちゃんは「これは何?」と戸惑ってしまいます。「吸う」という動作を覚えるための3ステップをご紹介します。

ステップ1:紙パック麦茶で「押してあげる」

伊藤園の子ども麦茶なら生後1ヶ月から飲めます


これが一番の近道と言われる裏技です。

赤ちゃん用の紙パック飲料(麦茶やジュースなど)を用意します。

  1. ストローを赤ちゃんの口にくわえさせます。
  2. パックの側面を大人が優しくピュッと押して、飲み物を口に入れてあげる。

これを繰り返すうちに、自分から吸えるようになります。

ステップ2:スパウトやスプーンを使ったサポート

紙パックが難しい場合は、スパウト(乳首とストローの中間のような、飲み口が幅広のパーツ)を使ってみるのも一つの手です。傾けるだけで飲み物が出てくるタイプなら、コップ飲みの練習にもなります。

また、短く切ったストローをスポイトのように使い、口に運んであげることで「ストロー=飲み物」という認識を作る方法も有効です。

ステップ3:ストローマグに挑戦!嫌がる時の対処法

いよいよストローマグ本番です。

もし嫌がったり、噛んで遊んでしまったりしても、叱らないであげてください。

  • 中身を変えてみる: お水ではなく、好きな味(薄めた果汁やベビー用イオン飲料)に変えてみる。
  • 見本を見せる: ママやパパが「美味しいね〜」とストローで飲む真似を見せる。
  • 一旦休む: 嫌がる時は無理強いせず、1週間ほど空けてから再トライする。

【ママ・パパ目線で比較】コップ飲み vs ストロー飲み、どっちがいいの?

「ストローより先にコップ飲みを練習させた方が良い」という話を聞いたことはありませんか?それぞれの特徴を理解して、シーンごとに使い分けるのが「賢い育児」のコツです。

ストロー飲みのメリット・デメリット

  • メリット: 蓋ができるので持ち運びに便利。倒してもこぼれにくいので、移動中やベッドサイドでも安心。
  • デメリット: ストロー内部やパッキンなど、洗うパーツが多くて手間がかかる。

コップ飲みのメリット・デメリット

  • メリット: 構造がシンプルで洗いやすく衛生的。口周りの筋肉や舌の発達を促し、正しい飲み込み方を覚えるのに適していると言われている。
  • デメリット: 倒すと大惨事になるため、親が目を離せない。外出先では使いにくい。

結論:シーンによる「使い分け」が賢い育児

教育的な観点や歯並びへの影響を重視して「コップ飲み」から始めるご家庭もあれば、利便性を重視して「ストロー飲み」から始めるご家庭もあります。ただ、どちらか一方に絞る必要はありません。

「家での食事中はコップ飲み、外出時や遊びの合間はストローマグ」

このように使い分けることで、親の負担(掃除の手間など)を減らしつつ、子どもの発達も促すことができます。CURMYでは、無理のない範囲での「いいとこ取り」をおすすめしています。


失敗しないストローマグの選び方とおすすめタイプ

お店にはたくさんの種類が並んでいて迷ってしまいますよね。選ぶ際の重要ポイントを3つに絞りました。

「漏れにくさ」は最重要ポイント

漏れにくいシッピーカップのb box

バッグの中で漏れてしまい、母子手帳やオムツがびしょ濡れ…なんて悲劇は避けたいもの。

「漏れにくい」「逆流防止弁付き」とパッケージに記載があるものを選びましょう。購入前に口コミなどで、実際の漏れにくさをチェックするのもおすすめです。


お手入れが簡単な「洗いやすい」もの

洗いやすいkinto ストローマグ

毎日のことなので、洗いやすさは重要です。

  • パーツが少ない: 分解・組み立てが簡単。
  • 食洗機対応: 食洗機をお持ちのご家庭には必須機能です。
  • 広口タイプ: スポンジが奥まで届きやすい形状。

デザインや素材で選ぶ(保冷・保温など)

サーモスの保温、保冷機能つき

  • プラスチック製: 軽くて赤ちゃんが自分で持ちやすい。中身が見えるので残量がわかりやすい。
  • ステンレス製(保冷・保温): 夏場のお出かけや、長時間持ち歩く時に雑菌の繁殖を抑えやすい。

ストローマグを清潔・安全に使うための注意点

ストローマグでも誤飲や怪我を防ぐための見守り

ストローをくわえたまま歩いたり動いたりするのは大変危険です。転倒した際に喉を突いてしまう可能性があります。

「飲むときは座って」を習慣づけ、飲んでいる間は大人が見守るようにしましょう。

カビを防ぐ正しい洗い方

ストローの内部は茶渋やカビがつきやすい場所です。

  • 専用の細いブラシで中まで洗う。
  • 泡スプレータイプの洗剤を活用する。
  • パッキンは毎回外して洗う。
  • 定期的に煮沸消毒をする。

忙しい時は大変ですが、ここをサボると黒カビの原因になります。洗いやすいマグを選ぶことが、清潔を保つ一番の近道です。


先輩ママ・パパに聞く「ストローマグはいつまで使う?」

「いつ頃卒業すればいいの?」という疑問に、先輩ママ・パパの声をお届けします。

卒業の目安は?3歳頃まで使うケースも

一般的にはコップ飲みが上達する2〜3歳頃に卒業する子が多いですが、実は3歳を過ぎても使っているというご家庭も少なくありません。

  • 「夜寝る時に枕元に置いている。コップだと暗闇でこぼすし、布団が濡れるのを防ぎたいから」(3歳児ママ)
  • 「体調不良で寝込んでいる時の水分補給に役立つ」(4歳児パパ)

このように、完全にやめるのではなく、用途限定で使い続けるのも賢い方法です。

外出時や夜間の水分補給に便利な活用術

赤ちゃん用のマグを「恥ずかしい」と感じるようになったら、以下のようなアイテムに切り替えるのもおすすめです。

  • 大人用ストロー水筒: おしゃれなデザインで、長く使える。

  • 魔法のコップ: 倒れてもこぼれない特殊な構造のコップ。

横に倒しても逆さにしてもこぼれにくく寝室に◎

お子様の成長や好みに合わせて、柔軟にアイテムを変えていきましょう。


まとめ

ストローマグは、育児を助けてくれる頼もしい相棒です。「〇ヶ月用だから使えなきゃダメ」と焦る必要はありません。

紙パックで練習したり、コップと使い分けたりしながら、親子で無理なく進めていきましょう。

CURMY(カルミー)では、今後もパパ・ママの育児が少しでも楽しく、楽になるような情報を発信していきます。

CURMY編集部

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更新日: 11/25/2025

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